特別シンポジウム
土壌汚染対策法の改正と今後の土壌汚染対策

主  催 エコケミストリー研究会

共  催
(社)環境科学会、環境経済・政策学会、環境法政策学会、(社)地下水技術協会、(社)地盤工学会、(社)土壌環境センター、(社)土木学会、(社)日本化学会、(社)日本化学工業協会、日本環境化学会、(社)日本自動車工業会、(社)日本水道協会、日本地下水学会、(社)日本電機工業会、(社)日本水環境学会、日本リスク研究学会、(社)廃棄物資源循環学会
 
協  賛 (社)化学工学会

協  力

(有)環境資源システム総合研究所

開催趣旨
土壌汚染については、自主調査と法対象調査の問題、自然由来汚染問題、ブラウンフィールド(塩漬け土地)問題、経済的な調査技術や対策技術の導入問題等々、様々な課題がありますが、これらを踏まえて、土壌汚染対策法の改定とその運用方法の検討が進められてきました。そこで、土壌汚染対策法の改正、および土壌汚染対策の現状と新しい対策の方向についての情報と意見の交換を行うシンポジウムを企画致しました。


1.開催月日  平成21年7月10日(金) 9:50〜16:55(受付開始 9:20)

2.開催場所  自動車会館 (〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-13)
          JR総武線/東京メトロ/都営新宿線【市ヶ谷駅】徒歩2分
           ※東京都港区芝の「日本自動車会館」ではありませんのでご注意下さい!

3.定  員  150名(定員になり次第締切)

4.プログラム

 

9:50〜10:00 開会挨拶

エコケミストリー研究会代表 浦野 紘平 氏

10:00〜11:00 土壌汚染対策法の改正と今後の運用

環境省土壌環境課 課長 笠井 俊彦 氏

11:00〜11:45 自然由来汚染問題の現状と改善の方向
(独)産業技術総合研究所 駒井 武 氏
11:45〜12:45 * * * 昼休み * * *

 
12:45〜13:30 ブラウンフィールド問題の現状と改善の方向
国際環境ソリューションズ(株) 保高 徹生 氏
13:30〜14:20 土壌汚染調査手法の現状と今後の方向

 応用地質(株) 大橋 優子 氏

14:20〜14:30 * * * 休 憩 * * *

 
14:30〜15:30 土壌汚染対策技術の現状と今後の方向
(社)土壌環境センター 橋本 正憲 氏
15:30〜16:10 土壌汚染の簡易測定技術の現状と今後

(有)環境資源システム総合研究所 浦野 真弥 氏

16:15〜16:55 パネルディスカッション「土壌汚染対策の今後のあり方」
司会:横浜国立大学 特任教授 浦野 紘平 氏
パネラー:上記講演者

5.参加費(テキストの代金を含む、原則、事前振込)
  主催団体の賛助会員 6,000円、   主催・共催団体の一般会員 12,000円
  非会員 15,000円、   学生・NGO 3,000円