JASISコンファレンス/第18回効率的環境汚染測定・評価技術フォーラムセミナー
「ユーザーフレンドリーに進化している測定技術」

 環境汚染測定に関わる各種の分析機器や技術は、ユーザーの利便性や環境負荷の低減を考慮した形で変化してきています。それらは、前処理の自動化や、簡便な測定計器の開発、ユーザビリティを考慮したソフトウェアの改良、アプリケーション情報の充実など、ハード面からソフト面まで多岐にわたっています。
 本セミナーでは、環境測定技術の進化のトレンドを概観するとともに、ユーザーの利便性を考慮した各社の取り組みや事例を紹介します。

主  催 エコケミストリー研究会 効率的環境汚染測定・評価技術フォーラム
日  時 2017年9月6日(水)10:45〜16:00 (受付10:15〜)
場  所 幕張メッセ国際会議場 201A会議室 アクセスマップ
 JASIS2017JASISコンファレンス
参加費 無料
事前登録 不要
問合せ先 効率的環境汚染測定・評価技術フォーラム幹事
担当:浦野真弥 [ (有)環境資源システム総合研究所 ]
Tel/Fax: 045-302-6565 E-mail: bunseki17@iers.co.jp

※お問い合わせ先はエコケミストリー研究会事務局ではありませんのでご注意ください。

<講演プログラム>

10:45-11:30 グリーンアナリティカルケミストリーを指向した環境測定法の進展
(国研)産業技術総合研究所 中里哲也 氏
11:30-12:00 環境調査・分析機関における顧客ニーズの多様化と
        測定技術への要望
(株)オオスミ 岩井芳典 氏
 * * * 休憩(12:00-14:00) * * *
14:00-14:30 ユーザーの負担を軽減する測定技術
(株)三菱ケミカルアナリテック 林 則夫 氏
14:30-15:00 利便性を志向した水質簡易分析技術の発展
(株)共立理化学研究所 永井 孝 氏
15:00-15:30 DO測定技術と迅速型光学式DO計
セントラル科学(株) 小埜尾裕喜 氏
15:30-16:00 労働環境のリスクアセスメントにおける検知管の活用について
(株)ガステック 中村亜衣 氏